水シェーダを整えた

自前の水シェーダが完成した。 水面の光の表現が入って、パラメータで色々制御できるようになった：

泥水っぽい感じとか闇に飲まれる的な表現とかにも使えそう。 モバイルでもちゃんと動いた。

シェーダの実装はこちら：

• Alto-tascal-Unity-Lib/StylizedWater.shader · tatsuya-koyama/Alto-tascal-Unity-Lib
  • Pass の実装

水面は三角関数で法線をいじってるだけ。 パーリンノイズ使うとかテクスチャでやるとか色々試してみたけど、 これがローコストで見た目もまあまあなのでこれで行こう。

3D ゲームの習作として小さなゲームを作ろうかな

本命のゲームの構想があるのだが、そのゲームに使う部品（↑ の水シェーダとか）を作るついでに 1 個小さな短いゲームを作ってみようかな、という気の迷いも生じてきた。

そう思うとイメージが湧いてきて、無性に作りたくなってきた。 昔から 「ゲームを作っていると他のゲームが作りたくなる」 ということはあって、 そういう時は大体創作意欲が高まっていて精神的に良い状態だったので、 その時作りたいものを作るのがいいのかもしれない。

ゲームのテーマは 「ドア」 にしよう。 ドアというのはゲームデザイン的には色々な可能性があって面白いモチーフなのだ。

世界観は、こういう無機質な精神世界と、

こういう有機的な夢の世界みたいなところを行き来する感じのものを作りたい：

僕はゲームにたまに出てくる 精神世界みたいなマップ を歩くのがとても好きなのだ。

ゲームならではの非日常を体験できるのが楽しい。